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全盲のイラストレーター ◆エム ナマエ◆ の超個人的十七文字ブログです
ボクは中途失明した画家。週に三度の人工透析で生かされています。なのに、今でも 画家で作家。ボクは思います。人生、何があっても大丈夫。
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Author:emunamae
いつも日記をつけてます。失明したら頭脳がノート。
だから、記憶力のトレーニングのためにも、前日の出来事を振り返り、コツコツ日記をつけてます。



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2018年7月30日~8月5日
☆人工透析を導入したとき、東大のドクターはボクの余命を5年と宣告したけれど、ボクはそれから31年も生きています。お医者は神様ではありませんので、もしも余命を宣告されたりしたら、どうかご自分の生きようとするエネルギーを、もっと信頼してあげてください。
 さて、この日誌は透析患者が病人ではなく、機械に腎臓の代わりをしてもらっているだけで、普段は一般の人と何ら変わらなく暮らしていることを知っていただくためのものでもあります。また、この日誌のほとんどはリアルな出来事ですが、ごくまれには嘘や冗談も書かれています。ただし、嘘は嘘らしく書かれてありますので、その判断のできないお子様たちは、どうか常識のある大人と一緒にご覧ください。また、難易度に関係なく、熟語や固有名詞などの漢字に振り仮名をしていることもありますが、これは視覚障碍者のための音声ガイドをサポートするためのもので、決して皆様がこの漢字を読めないと思っているわけではございませんので、その点はどうぞご理解ください。


0730・月・

 1971年、昭和46年の今日、岩手県雫石町の上空で全日空のジェット旅客機ボーイング727と訓練中の自衛隊ジェット戦闘機F86Fが空中衝突した。全日空機の乗客乗員162人全員が死亡、国内最大の航空機事故として大騒ぎとなって、当時大学生だったボクは大いに胸を痛めていた。というのは、この事故が大型旅客機を爆撃機に見立てた自衛隊のジェットファイターが過剰接近したために発生した事態であるとの噂が流れたからである。青山透子さんが昨年出版された「日航123便墜落の新事実」という書物に、1985年に群馬県の山中に墜落した日航ジャンボ機の後方を追尾する謎のファントム戦闘機について書いておられるが、まさかあの事件の真相が類似の出来事ではなかったのかという疑惑が浮かんでくる。本当にまさかとは思うけど。

 第100回高校野球、夏の甲子園に慶應義塾高校が北神奈川代表で出場することになりました。バンザイ。またまた母校のブラスバンドをバックに、慶應義塾の応援ができるのです。わが母校の塾歌、できるだけ聴かせてよね。でも、炎暑の甲子園です。どうか熱中症で倒れたりはしないでください。

 透析中は音声映画、美空ひばりの「花笠若衆」を観る。面白かった。楽しかった。ひばりちゃんって、何てお歌がお上手なんだろと、改めて感動してしまう。高田馬場時代、早稲田松竹で東映映画を数え切れないほど母親に見せられたが、ボクはひばりちゃんの映画がいちばん好きだった。それはミュージカル仕立てだったから。この映画は1958年制作で、この頃のボクは東映映画を卒業していて記憶にはないのだが、大河内傳次郎とか大川橋蔵(おおかわはしぞう)とか、古い時代劇映画ファンだったボクには懐かしい面々がひばりちゃんと共演していて、懐かしいこと甚だしい。

 透析からの帰り道、コボちゃんが夜空を見上げて不思議がってる。これまで見たこともないような赤い星が、お月様の隣ででっかい顔をしているというのだ。で、明日が火星大接近なのだ、ということを天文が大の苦手のコボちゃんに教えてあげる。月刊ラジオ深夜便の8月号エッセイ「しじまのおもちゃ箱」は仲良し三人組と火星大接近の話題だが、この記事も今月の火星大接近のタイミングで掲載したもの。実はこの原稿、いちばん最初に仕上げた原稿だったのです。火星大接近の話題となると、この酸っぱい記憶が戻ってくるのです。なんで酸っぱいかは月刊ラジオ深夜便8月号を読んでね。

▲ 夕涼み路地のラジオの馬鹿笑い


0731・火・

 1982年、昭和57年の今日、大貫映子(おおぬきてるこ)さんが日本人で初めてドーバー海峡を泳いで横断した。そのとき彼女は早稲田の大学3年生。英国のフォークストンから仏国のグリニッジ岬までの34キロを9時間半で泳ぎ切ったのである。大貫映子さんは1960年生まれで、コボちゃんと同い年。うん。となれば具体的にイメージできますなぁ。この人、カヌーで、3500キロのアマゾン川を45日間で下るという公認記録も保持している。すごいなぁ。彼女がドーバー海峡を泳いで渡った、その10年前、ボクは同じフォークストンから世界最大のホバークラフトに乗船してドーバー海峡を渡っている。大貫さんの場合はスウィムといい、ボクの場合はフライトという。最低の乗り心地で、嘔吐をガマンしながらの数十分間だった。あれなら泳いで渡った方がどれだけ楽しかったかわからない。嘘です。

 今日で7月も終わりだけれど、6月のうちに梅雨が明けちゃって、7月いっぱいが気の早い真夏で、今年の7月はやけに長かった。子どもたちも夏休みが始まる前から夏休みの気分で、もう宿題を済ませてしまったお利口さんもいるとかいないとか。で、この暑い夏に心配されるのが水不足。ここはひとつ、台風に活躍してもらうしかないのかな。自然というやつは、どこかできっとバランスをとるのです。

▲ 太らない人気デザート欠き氷


◆ 8月・葉月・
0801・水・水の日・花火の日・

 今日は水の日です。水の大切さを広く理解してもらおうと1977年、おせっかいな政府が定めたもの。今日から1週間は水の週間ということで全国で様々なイベントが行われるとのこと。今年は梅雨が極端に短く、本日からの8月は当然のこととして水不足が懸念される。やってください、やってください、どんどんやってください。みんなで節水いたしましょう。水がなくなったら、みんなミイラになってしまいます。

 毎月一日恒例、全国の日の出日の入りの時刻です。札幌の日の出は4時25分、日の入りは18時57分。仙台の日の出は4時38分、日の入りは18時47分。東京の日の出は4時49分、日の入りは18時46分。大阪の日の出は5時8分、日の入りは19時1分。福岡の日の出は5時30分、日の入りは19時19分。

 数日ブリの猛暑日である。窓を閉め切りカーテンも閉め切り、朝からエアコンのフル回転。2台のうちの1台ですけれど。窓の彼方からミーンミン。蝉たちが頑張っている。この暑さだもん。いつまで頑張れるか。そう思ったら、ひろみという女の子みたいな男のアイドル歌手の歌が耳の底から聞こえてきた。
「♪ 君たち男の子、ミンミン」
うん、そうなんです。鳴いてる蝉たちは、みんな男の子なんです。
「♪ 蝉たち男の子、ミンミン」

 こんな暑い日だからラジオから犬のワンタッチ運動の話題が聞えてくる。こんな暑い日は夕方になってもアスファルトの温度はなかなか下がらない。油断して愛犬に散歩なんかさせてしまうと肉球(にくきゅう)が火傷するおそれがある。というわけで飼い主はお散歩の前にワンタッチ、自分のお手手の甲でワンタッチ、地面にちょいとワンタッチ、ワンちゃんのためにワンタッチ、ということなのです。それでも熱くて危険なときは、どうか当社のペットシューズをよろしく、という落ちまでついているのですが。あの犬の靴ってやつ、ボクも高校時代に愛犬のマルチーズに履かせてやったんだけど、ボクの犬は嫌がりましたね。外に出たら、座ったっきり動きませんでしたね。最近のワンちゃんの靴って、どうなんでしょう。高い分だけ、あれこれ工夫してあるんでしょうね、きっと。

▲ こんがりと犬も焼けますアスファルト


0802・木・

 1970年、昭和45年の今日、東京に歩行者天国がお目見えした。銀座、新宿、池袋、浅草。NHKマイ朝ラジオ情報によると、この日の人出は予想を上回る78万5千人にのぼったとか。で、ボクもそのひとりだったのです。渋谷に暮らしていた当時のボクは前年の最初の個展をきっかけに学生イラストレーターになったばかりで、すべての出来事に対して好奇心満々だったのだ。すぐさま新宿に飛んでった。伊勢丹と三越に挟まれた車道の真ん中から見上げた空の、何たる広さよ。いつもだったら自動車たちが我が物顔で走り回るアスファルト道路に、どこから湧いて出たのか、店が出て人が出て飲んで食べて踊ったり歌ったり。まるで別世界。これはブームになりましたね。この夏はプロの学生イラストレーターとしての始動期で、大阪万博に通った夏休みでもあり、あれこれ記憶も濃厚です。

 早朝、これから暑くなるぞという空気の中、窓の外を左から右へと蝉がつぶやきながら飛んでいく。恋の相手を求めているのか、それともおいしい樹液を捜しているのか。せっかくの夏である。元気を出して、思い切りの蝉時雨を聞かせてくださいな。

 今日は岐阜県多治見で40度超え。昨日は韓国でも40度超えを記録したとか。気象庁によると今年の7月は異常気象だったそうである。別に気象庁にいってもらわなくてもそうだろうとは思うけど。都内で熱中症で死亡の96人は前の年の4倍とは恐怖の数字である。とうとう暑さが天災になりつつあるのだ。

▲ おいちょっと昼寝じゃないぞ死んでるぞ


0803・金・

 2009年、平成21年の今日、初めての裁判員裁判が東京地方裁判所で開始された。面接と抽選で選ばれた6人の裁判員が3人の裁判官とともに4日間の審議に当たり、殺人事件の被告の男に懲役15年の判決を下したという。もしも自分が裁判員に選ばれたらどうしよう。この制度が始まって以来、そのことをずっと考え続けている。犯罪事実の判定も含めて、ひとりの人間の命や運命を左右することなど、とても自分にはできそうもない。素直にそう考えるのである。

 今日も日本列島を暑さが蹂躙している。名古屋市で最高気温40度を記録。名古屋でも40度を超えるのは初めてのことらしい。ここ軽井沢は32度。朝に東京を出発して、道中、NHKラジオの夏休み子ども科学電話相談室をBGMに走り続け、いつものスーパーの駐車場にたどり着いたところである。
 コボちゃんがクルマを動かしているとボクの膝の上でキョロキョロしているネコのミミコを発見した観光客らしき親子が笑って観ている。と、コボちゃんがいっている。後部座席にはブラックラブ。助手席にはトラネコ。動物好きには嬉しい風景かもしれない。

 今日のアルルは機嫌がいい。普段は愛想が悪いのに、今日のアルルは頻りにボクの手をなめたりしている。抗癌剤治療に慣れてくれたのかもしれない。けれど、ドッグフードの食事が終わったのに、頑固に水を飲まないでいる。このアルルの作戦が成功。クルマが鬼押し出しを過ぎ、プリンスランドに近づくと後部座席でアルルが立ち上がり、しきりに周囲を見回す。わかっているのだ。そこでコボちゃんがクルマを止め、いつもの売店でソフトクリームを買ってくる。水飲み拒否でアルルは大好物のソフトクリームにありついたのである。でもね、アルル。観光地のソフトクリームは高いんだよ。

 スタジオクラスター北軽井沢支部に到着すると、ミミコが山の中に飛び出した。ここ、あたしよく知ってるの。そういいたいのかもしれない。真っ直ぐにスタジオへ直行してコボちゃんが扉を開けるのを待っている。
 中へ入ったコボちゃんが可哀想な蝙蝠を発見。閉じ込められて外へ出られなくなってしまったのだろう。去年の夏、引っ越しをしてきた蝙蝠かどうかはわからない。小さな隙間さえあれば、蝙蝠は出入り自由なはずなのに、どうしたのだろう。拾い上げると大きな耳をしていたという。コボちゃん、早速穴を掘って埋めてあげました。

 夜はコボちゃんと一緒に音声映画「スターウォーズ」エピソード4「新しい希望」を楽しむ。ボクのラップトップパソコンには100本を超える音声映画のストックがあって、映像のないことをガマンしさえすれば黒沢明であろうとスタジオジブリであろうとハリポタシリーズであろうと、何でも楽しめるのだ。この音声映画鑑賞は北軽井沢でのボクとコボちゃんとの楽しみのひとつになっている。

▲ 蝙蝠や鍵をかけられご臨終


 0804・土・

 NHKマイ朝ラジオ情報によると1944年、昭和19年の今日、太平洋戦争で学童疎開が始められた。第一陣として東京の子どもたち198人が上野駅から専用列車で群馬県へ向かったそうである。修学旅行や林間学校なら枕投げなどの楽しみもあっただろうが、強制疎開でそんなことしたらぶん殴られる。嫌な時代です。ここ北軽井沢も群馬県だけど、強制疎開でなくてよかったと、心の底から思うのです。

 早朝からキーボードを叩いている。愛育社から「ひみつのブルブル」の出版が決まったので、その推敲である。毎日新聞での連載が2009年だったので、いろいろと忘れていて、改めて楽しんでいる。自分で書いたのに面白いと腹を抱えたりしている。横で聞いているコボちゃんも笑って楽しんでいる。改めて手を入れたい箇所があるにはあるのだが、ここは初心を大切にしたい。今回の出版はコボちゃんの勧めで決めたもの。肺癌になってしまったアルル。抗癌剤治療で頑張っているけれど、アルルが元気でいてくれるうちに本という形にしたいというコボちゃんの気持ちである。この作品、アルルとデブネコミミコがモデルなのである。

 山の透析室に向かう途中のこと、滝の水が枯れていた。おそらく初めてのことだと思う。こんなに乾いた北軽井沢方面はボクとコボちゃんには初めての経験なのである。今年の夏は水不足にならないのだろうか。心配になってしまう。西日本豪雨であんまり水をばら撒き過ぎて、あとは水不足。天然自然の神様よ、もう少しバランスよくやってはくれませんかね。

 透析中は音声映画「八つ墓村」を観るのだけれど、あんまり凄惨なストーリー展開なので、どんどん血圧が上がっていく。作品の選択を間違えたよな。渥美清の主演だからって、油断したのがいけなかったよな。

 どこかでヒグラシが鳴いている。透析室へのお迎えにはアルルも参加。アウトバックの後部座席で待機してる。夕方で少しは涼しくなっているのだ。おまけに途中のプリンスランドで、アルルはいつものソフトクリーム。しっかりと楽しんでいるのだ。で、ボクは透析終了後の缶コーヒー。ひとり留守番のトラネコミミコには何のご褒美もないのです
 ステーキで赤ワインをやっていると、アルルが足元に救いを求めてやってくる。しきりに窓の外を気にしてる。耳を澄ますと遠くで破裂音。パチンパチンとピストルの撃ち合いみたいな音がする。夜も遅いのに花火をやっているのだ。北軽井沢でアルルが嫌いなものは雷と花火。毎年のこの時期、どこかの別荘に、花火フリークの連中がやってきて、NASAでもJAXAでもないのにやたらロケット花火を打ち上げる。ロケット花火なら昼間にしてくれよな。

 昨夜の続きで今夜も音声映画「スターウォーズ」をコボちゃんと鑑賞。エピソード4の「新しい希望」に次いで、エピソード5「帝国の逆襲」である。映像がなくてもステレオサウンドと音声解説だけでコボちゃんも充分に楽しんでいる。サピエ図書館に感謝である。

▲ 真夜中にやめてくれよな馬鹿花火


0805・日・下弦・

 1962年の今日、マリリンモンローの死亡が伝わった。自宅のベッドで亡くなっているのが発見され、睡眠薬による自殺説や他殺説など、世界中の関心を集めた。当時の大統領、ケネディーとの関係も噂され、そんな本も出版されて話題になったような気がする。魅力いっぱいの、最後まで話題の尽きない女性だった。

 朝の散歩でコボちゃんとアルルが蛇と蛙の死闘の跡を発見。蛇と蛙の死体が50センチ離れて落ちていたというのだ。蛇のお腹は破れ、蛙の頭は潰れている。コボちゃんは蛙を食べようとした蛇が蛙の反撃を受け、共倒れになったのだと分析。わはは。春の山陰本線でSLを撮影中、沿線の田んぼで蛇に睨まれて動けなくなってる蛙を目撃したことはあるけれど、蛙にそんな反撃能力があるとはとても思えない。虫ならいざ知らず、人間にせよ蛇にせよ、蛙に噛みつかれたなんて話、聞いたことないもんね。どこかのおせっかいな人間が蛙を救おうとして蛇を踏みつけたんだと思う、というのがボクの分析。さて、どっちが正しいか、どうか判定してください。

 いよいよ第100回高校野球開幕である。始球式が松井秀樹だということで、開幕式からラジオをつけている。それにしても大袈裟な始球式。その球を運ぶため、わざわざヘリコプターなんか飛ばしてる。まあね、100回だもんね。1915年に始まって、2018年に100回だもんね。計算の合わないところは戦争がいけなかったんだもんね。だから高校野球は平和のシンボルとされてるんだもんね。それにしても高野連のおっさんたち、挨拶が長すぎる。いくら熱中症予防を声高く叫んでも、それじゃ逆効果だもんね。それよりも、同じことの繰り返しの無駄な挨拶をやめればいいのだ。馬鹿なおっさんたちに付き合わされる高校球児が気の毒です。

 第三試合に慶應義塾が出場するぞ。応援するぞ。そういうことでエネルギーを確保しといた。試合が始まれば塾歌(じゅっか)の斉唱。思い切り声を張り上げて、北軽井沢の高原に響き渡れとばかりに歌い出す。春の選抜以来、この夏も塾歌を歌えることの誇らしさ。みんな野球部員のおかげです。さぁ、慶應義塾VS新潟中越高校。どんな試合になるでしょう。
 NHKの担当アナウンサーがちょっとおかしなおっさんで、やたら力が入っていて笑えるのだ。中越の投手が青信号と赤信号が明滅するみたいに繰り返しの投手交換をすれば、
「山田きましたきました。山本きますきます」
と大真面目にアナウンスする。中越のふたりのピッチャー、山田と山本で、これまたややこしい。
 さて、慶應義塾。投げるは生井(なまい)投手。生江(なまえ)じゃありません。どうしても生江と聞こえちゃうんだけど、春の選抜と同じピッチャーなんだもんね。そう。生井君、春のリベンジで頑張ってきたんだもんね。フレー、フレー!
 実況中継の合間から聞こえてくる「若き血」に合わせて、オイラも歌う「若き血」。これまた北軽井沢に響き渡れとばかりに声を張り上げる。甲子園の応援軍団に対抗して、オイラは北軽井沢の単独応援団。独りなのに応援団。コボちゃんとアルルは散歩に出ていってしまったのだ。
 それにしても手に汗握る熱戦でした。シーソーゲームにランニングホームラン。いよいよ9回裏のツーアウト、ランナーがふたり出て慶應義塾の攻撃です。これで点が入らなければ延長戦。外ではヒグラシが鳴いているのに、オイラは立ち上がって「若き血」を熱唱する。そして当たっている1番バッター宮尾選手のバッターボックス。
「撃ちました、打ちました!」
 それから先はおっさんアナウンサーのわけのわからん絶叫で聴取困難聞き取り不可能。ただ、サヨナラの文言だけが耳に届く。そうだ。勝ったのだ。サヨナラで勝ったのだ。そして今日二度目の塾歌を声高らかに歌えたのです。よかった、よかった。でも疲れた。

 夜になっても熱さが続き、キーボードのフィンガータッチもベタベタする。それもそのはず、甲子園の熱戦に影響されたのか、日本全国、今年最高の猛暑の記録。これから先も危険な猛暑が継続するとラジオが警告する。ここ北軽井沢でも初めて経験する暑さなのです。

▲ 甲子園空から球が降ってくる




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