全盲のイラストレーター ◆エム ナマエ◆ の超個人的十七文字ブログです
ボクは中途失明した画家。週に三度の人工透析で生かされています。なのに、今でも 画家で作家。ボクは思います。人生、何があっても大丈夫。
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いつも日記をつけてます。失明したら頭脳がノート。
だから、記憶力のトレーニングのためにも、前日の出来事を振り返り、コツコツ日記をつけてます。



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2018年3月5日~11日
☆人工透析を導入したとき、東大のドクターはボクの余命を5年と宣告したけれど、ボクはそれから31年も生きています。お医者は神様ではありませんので、もしも余命を宣告されたりしたら、どうかご自分の生きようとするエネルギーを、もっと信頼してあげてください。
 さて、この日誌は透析患者が病人ではなく、機械に腎臓の代わりをしてもらっているだけで、普段は一般の人と何ら変わらなく暮らしていることを知っていただくためのものでもあります。また、この日誌のほとんどはリアルな出来事ですが、ごくまれには嘘や冗談も書かれています。ただし、嘘は嘘らしく書かれてありますので、その判断のできないお子様たちは、どうか常識のある大人と一緒にご覧ください。また、難易度に関係なく、熟語や固有名詞などの漢字に振り仮名をしていることもありますが、これは視覚障碍者のための音声ガイドをサポートするためのもので、決して皆様がこの漢字を読めないと思っているわけではございませんので、その点はどうぞご理解ください。

◆ ウィークリーフレーズ 今週の言葉です

合鍵の祈りは いつまでも 出番のこないこと

 日本昔話で知られる声優の常田富士男(ときたふじお)さんのためにミュージカル童話を書いたことがある。気象研究科のノネズミ博士、カルパッチョとその奥さん、ファルファーレの物語である。いつものように研究に没頭しているカルパッチョにファルファーレがいう。
「あなた、食事はまたスパゲッティーでいいのね」
「ああ、いいとも」
「いつも同じで、よく飽きないこと」
「いつも同じってことは、決して退屈なことじゃないさ。いつも同じだからこそ、わかることもあるからね」
 そしてここで常田富士男さんが歌い出すのである。
SONG
いつもおんなじ いつもおんなじ いつもおんなじ おもしろい
いつもへんてこ いつもデコボコ いつもデタラメ おそろしい
いつもおんなじ だからきこえる いつもとちがう ふしぎなこえ
いつもおんなじ だからしらせる いつもとちがう てんきよほう
いつもおんなじ きみのおりょうり だからあんしん きみのけんこう
いつもちぐはぐ きみのおりょうり それじゃわからん きみのごきげん
 と、ここまで歌って会話に戻る。
「でも、今日はキノコをいれましょうね。いいキノコがあるの」
「それはいい。あれはうまいからな」
 ここでキノコが話題にのぼるのは、この企画のスポンサーの群馬県の依頼で物語にキノコを登場させるのが条件となっていたからである。
 これを書いた頃、ボクとコボちゃんは盲導犬アリーナと一緒に毎日のように駅前のイタリアンレストラン、ベラベーラでスパゲッティーペペロンチーノを食べていた。ウェイトレスのお嬢さんに、
「本当に飽きませんね」
といわれるくらい毎日のように食べていた。ニンニクの代わりに麻薬でも入っているのではないかと疑うほど、当時のボクはこのスパゲッティーを食べずにいられなかったのである。「いつもおんなじ」の歌が生まれたのはそんな頃だった。
 毎日が同じことは幸せなこと。そう思えるようになったのはどうしてだろう。毎日が違っていて刺激的であることを願って自分はクリエイティブの世界に飛び込んだのだとばかり思っていた。その自分が毎日が同じ手あることを望んでいるのだ。盲導犬アリーナがいて片目の猫キロンがいて、そして盲導犬アリーナを追いかけてきて、そのまま我が家の猫になってしまったナンナンがいて、その幸せがいつまでも続くことを願っていたのである。けれど、もうアリーナもキロンもナンナンもいない。どれだけ願い祈っても、いつまでも同じではないのである。
 ボクが常にベルトにぶら下げている金属製のキーホルダーは既に37年間の愛用品である。そしてこのキーホルダーの鍵のグループに自動車の合鍵が加わって27年間。三菱のオーストラリアマグナ、トヨタのマークツー、クオリス、そしてスバル・アウトバックとバトンタッチされている。仲良く中古でバトンタッチされている。いつもボクのキーホルダーにはそれらクルマの合鍵がぶら下げられていた。以前は盲導犬アリーナと、そして今は落第盲導犬のアルルと、ボクはコボちゃんの運転で移動する。クルマの合鍵をぶら下げて移動する。そしてこの合鍵の祈りのおかげでこれまで、事故もなく、違反もなく、鍵の閉じ込めもなく、無事のドライブが続いているのである。
 ボクがいつも同じを願うようになったのは、きっと幸せの意味がわかるようになったから。そして今は愛犬アルルと愛猫ミミコと、そしてコボちゃんとの幸せを、ベルトのキーホルダーで揺れている、この合鍵に託しているのである。


0305・月・

 1970年の今日、核保有国の増加を防止する核拡散防止条約、NPTが発行した。インドやパキスタン、イスラエルが今も加わっておらず、北朝鮮は加盟後に脱退を表明した。早いもん勝ちのこのルール。北朝鮮じゃなくったって、インチキだと思うよな。

 予報では曇りのち雨、ということになっている。東京の日の出は6時6分、日の入りは17時39分と、ずいぶん昼間が勢力を伸ばしてきた。予想最低気温が11度、最高気温が19度と、これもかなり温かい。でも夜になれば雨の予報なのだ。西の方からは春雷の噂も聞こえてくる。もうすぐ愛犬アルルの受難の季節がやってくるのだ。
 夕方、透析に向かうため、外に出るとざんざか雨。蒸し暑い。おお、懐かしきこの言葉。マンションの壁が湿度で潤って、これまで乾ききっていたコンクリートの壁が春の到来に歓喜して泣いているようだ。

 安倍政権がまたまた支持率を低下させているという。TBSの世論調査によると、内閣支持率は50パーセントすれすれ。もうすぐ不支持率に追いつかれそうである。でも、この国会が終わり、しどろもどろで言い訳をする安倍晋三の姿が国民の目や耳から遠くなると、たちまちこの政権、息を吹き返してしまう。そりゃそうだろう。国会を乗り切ってしまえば、あとは好き放題。自分たちに都合のいい情報ばかりをテレビに垂れ流し、囲碁や将棋、オリンピックチャンピオンに国民栄誉賞を大盤振舞、トランプの真似をしてポピュリズムに訴えかける。テレビは安倍政権の味方みたいだし、ますます一億総白痴化に拍車をかけているのに、どうしてもっとラジオを聴かないんだろう。それにしてもひっちゃかめっちゃかの森友文書問題。これ、いかに決着をつけるのか、安倍政権。
 それにしても可哀想なのが籠池さん。入れられたっきりで、出てこられる気配もない。窓もない独房で、私が悪かったと謝るまで、飼い殺しにしておくつもりなんだろね。それにしても日本の司法って、正義とはまるで無縁のシステムみたい。おい、日本の三権分立、しっかりしろよ。

▲ 春雷や電子レンジの肉団子


0306・火・啓蟄・

 カプリ!。未明、ミミに耳をかじられて目が覚める。うっすら血の匂いがするので見てもらうと、小さく、赤くポツポツンとふたつ並んで犬歯の跡があるという。猫なのに犬歯の跡とはこれいかに。ああ、驚いた。ふたつ並んだ歯の跡のことを尋ねられたら、ドラキュラと一緒に寝ているのだと答えるつもりです。

 NHKマイ朝ラジオ情報によると、1890年、明治23年の今日、明治政府は東京丸の内一帯の土地を三菱財閥に払い下げたという。明治維新後、丸の内は草原と化していたのだが、その4年後に三菱一号館が完成、そこから丸の内ビル街の歴史が始まったという。いくらで払い下げてもらったかは知らないが、きっと三菱さん、相当儲かったんだろうな。

 どうしちゃったんだろ、小学館。どんな文脈化は知らないけれど、モンゴルの英雄、ジンギスカンの顔にオチンチンの落書きをしちゃまずいでしょ。そのあたり、どうして編集者がブレーキをかけられなかったのだろう。おかげでコロコロコミックを販売中止する書店が続出してるという。どうするんだろ、小学館。大変お世話になった出版社である。そんなことでつぶれる会社じゃないけれど、ちょっと心配です。

 啓蟄である。地面から虫たちが這い出してくる季節である。オイラは虫じゃないけれど、そろそろ暖房の必要を感じなくなっている。ボクのベッドで引っくり返っているブラックラブのアルルも、暖房が温かいと切なくため息をついたりして抗議してくる。それでも暖房を落とさないと部屋から出せと扉の前に座り込む。我が家で寒がりなのはボクとトラネコのミミコだけらしいのだ。

▲ 啓蟄や目覚めて猫にかじられた


0307・水・消防記念日・サウナの日・魚の日・

 今日は消防記念日であるという。1948年、昭和23年の今日、これってボクが生まれた年なんだけど、その年の今日、消防組織法が施行され自治体による消防制度が発足したことを記念して1950年に当時の国家消防庁が制定したものであるらしい。あれこれ、いろいろ、様々な記念日を考えるものである。とはいえ、こちら覚える気がないから、毎日の記念日がやたら新鮮で楽しにのである。

 朝、ミミコに吐かれる。慌ててティッシュを取り出して手探りで始末する。吐いたもの、まだ温かい。これで一日のリズムがすっかり狂ってしまった。もっとリズムを狂わせているのが韓国と北朝鮮。いきなり仲良くなって、金正恩なんか、もう核兵器を必要としない、なんて言い出しているそうだ。ほんまかいな。本音はアメリカ次第ということなんだけど、北朝鮮が核ミサイルを放棄しちゃうと、いちばん困るのが安倍晋三とトランプだよね。鼻息を荒くする口実がなくなるし、兵器産業がうまくなくなる。金正恩は世界の兵器産業に最高に貢献してるはず。

▲ 春めいて猫が見下ろす遊歩道


0308・木・国際女性デイ・鯖の日・

 1935年、昭和10年の今日、忠犬ハチ公が死んだ。亡くなった飼い主を出迎えるため通っていた渋谷駅の近くで発見されたのだ。近所の焼き鳥屋で飲み食いしていた酔っ払いが戯れに食べさせた焼き鳥の串がどこかに刺さって死んだのだ、というような説もあるが、本当のことはわからない。忠犬のエピソードが軍事国家の民衆教育に利用されたのだ、という意地悪なことをいう人もいるが、ボクは素直にこの忠実な秋田犬の逸話を信じたい。ハチ公の剥製はどうしているだろう。今も上野の化学博物館で会うことができるのだろうか。考えてみれば最近は渋谷駅前のハチ公の銅像にも会っていないような気がする。渋谷に住んでいた頃は、その銅像の見える喫茶店で毎日のようにお茶を飲んでいたのに。ところで最近ますます秋田県の人気が高まっているとか。あのロシアの氷上のクイーン、ザギトワさんが秋田犬を欲しがって、たちまちプレゼントすることになったらしい。そういえばロシアはプーチンも秋田犬をペットにしてるんじゃなかったっけ。ボクも秋田犬は特別に好きで、犬小屋に潜り込んだり、引っ越しのトラックの荷台に並んで乗ったり、兄弟みたいにしていた秋田犬がいたのです。ま、大型でも小型でも、犬は可愛くて仕方がない。

 朝、醤油煎餅が食べたくてたまらない。とにかく塩気が欲しいのだ。欲しくて欲しくてたまらないのだ。いつもなら絵本作家のきむらゆういちの奥さんのお父さん、といってもきむらゆういちよりもずっと若いのだが、そのお父さんが発明したという乾燥保管ケースにスナック煎餅をキープしておくんだけど、それが切れてなくなっていたのだ。じゃ、つないでよ。と志の輔落語みたいなことにはならない。ここんとこ、志の輔落語マニアでないとわからない。わからない人は立川志の輔の「緑の窓口」を聴いてください。で、コボちゃんに醤油煎餅、それもでかいのをつないでもらう。いや、補充してもらったのである。バリバリバリ。一気に2枚平らげる。ああ、うまかった。煎餅とグリコのアーモンドチョコレート、これはボクのデスクに欠かせないのです。

 朝からずっと雨。誰も出かけず、みんなそれぞれ、家での時間を楽しんでいる。コボちゃんは朝から晩まで映画三昧。アルルとミミコは昼寝三昧。そしてボクは執筆と読書三昧。ということで終日の雨も悪くないのです。

 3月8日は鯖の日ということで夜、焼酎のお湯割りで一杯やりながら鯖の水煮缶詰をつつく。醤油を一滴垂らしてやると鯖のドコサヘキサアシッド、DHAと反応して、これが実に馥郁たる香りとなるのだ。鯖を薔薇みたいに表現して馬鹿みたいと思われるかもしれないけれど、そうなんだから仕方ないじゃん。鯖は味噌煮にしてもバッテラ寿司にしても塩焼きにしても、そして足が速いと悪口をいわれても、缶詰という奥の手がある。缶詰なら骨まで全部食べられるしね。これって完全栄養食品です。鯖ちゃん、もっと大切にしてあげましょうよ。

▲ 春愁やため息ばかりお嬢さん


0309・金・下弦・

 1991年、平成3年の今日、今の東京都庁舎の落成式が行われた。本庁舎は高さ243メートルとビルとしては当時日本一の高さだったという。だから最近の都知事はみんな自分を偉いと勘違いするのかもしれない。あのビルになってから、長持ちした都知事って、あんまりいないような気がしてる。

 雨の音で起こされた。朝から東京方面に線上降水帯がやってきて大雨を降らせているらしいのだ。あちこちで洪水が心配されている。でも、それより大変なのが森友文書問題。あちこちから別の書類が洪水みたいに漏れ出している。昭恵隠しに青くなってるのが首相官邸と財務省。元気なのが野党と朝日新聞。さぁ、どうする安倍政権と思っていたら夕方になって元理財局長、現在の国税庁、佐川長官が辞任を発表した。安倍政権、ついに奥の手、トカゲの尻尾切り大作戦と出たか。明日からは週末でニュース番組も手薄となる。金曜日の夕方、これから週末というタイミングの表明というのも、安倍政権、さては考えておったな。なんせあの人、悪賢さでは日本一のキツネ君なんですから。

 気が付いたら晴れている。窓を全開にして仕事を続ける。鳥の声を聞きながらパソコンを打つ。コーヒーを飲む。前身に春を感じて幸せになる。とにかく冬にはもう飽き飽きなのです。

 NHKラジオ「昼の憩い」で関敬六(せきけいろく)さんの歌がかかる。とてもおかしな歌である。関敬六はエノケン劇団出身の浅草芸人。浅草フランス座では渥美清、谷幹一(たにかんいち)、関敬六の三羽烏として活躍、後にスリーポケットを結成、テレビ映画「月光仮面」にも出演して活躍していた、そのおひとりなのである。人気絶頂の頃、小学校5年生のボクが有楽町そごうデパートのおもちゃ売り場で遊んでいたら、隣のドライビングゲームで谷幹一とふたりでハンドルを大袈裟に切りながら関敬六が周囲の反応を確かめながらはしゃいでいた。この人、私生活でもエンターテイナーとして周囲にサービスする人なんだなと子どもながらに感心したのを覚えている。法政大学出身のインテリで、「男はつらいよ」シリーズにも出演して大活躍されていた。「昼の憩い」は懐かしい人たちに光を当て、聴く人間にいろいろなことを思い出させてくれる必聴のラジオなのである。

▲ 窓開けて音も嬉しや春時雨


0310・土・

 土曜日の午後はTBSラジオで久米宏の「ラジオなんですけど」が始まる。冒頭の独白エッセイ12分間が秀逸なんだけど、本日は小島一慶さんがピンチヒッターで登場してそれはやらない。久米宏さんは語学勉強とやらでどこかへ旅行中らしいのだ。久しぶりに拝聴する一慶さん、お元気な声で嬉しい。そうメールしたら一慶さん、私も嬉しいとボクのメールを読んでくれた。ボクも嬉しかった。ボクは学生時代から小島一慶のパックインミュージックの大ファンだったのだ。一慶さん、ボクの葉書を泣きながら読んでくれたこともある。独立して経堂に暮らし始めた頃、一慶さんが近所の牧場経営のレストランに現れたので駆けつけたところ、そのレストランでヨーグルトとお茶をご馳走してくれたのだ。一慶さん、ボクの失明記念展覧会にもきてくださった。ちなみに今暮らしている建物は、そのレストランのあった建物なのである。これは単なる偶然だけど。一慶さん、カルチャースクールで俳句を教えておられるとか。ボクも短歌の本を出すことになっていると伝えて、その部分も紹介してくださった。お互い、いつまでも夢の続きを歩いていたいものである。

 本日は東京大空襲のあった日。1945年、昭和20年の今日、東京の下町一帯が米軍の超大型爆撃機B29の大編隊による焼夷弾の無差別絨毯爆撃を受け、下町一帯を焼き尽くされ、10万人が焼き殺された。この日から広島長崎への原爆投下まで、米軍の日本全土焦土化作戦の容貌が明らかになってくる。東京都は1990年にこの日を東京都平和の日と定めたのである。
 1982年の今日、惑星直列が起こる。太陽系すべての惑星が太陽から見て95度の角度内に並んだものでおよそ千年に一度の現象となった。もちろんボクも見ましたよ。空の一角に火星や木星、土星が並んで見えたのです。

▲ 焼夷弾降りし天より春の雨


0311・日・東日本大震災より7年・

 1970年の今日、当時の世界最大旅客機ボーイング747型機が初めて羽田空港に飛来した。ロサンゼルスと羽田を結ぶ路線で初めて導入されたもので、その姿を一目見ようと1万人が空港に押し寄せた。ジャンボジェットの日本デビューである。ちなみにボクが初めてこの機体に搭乗したのはこの2年後の1972年の秋。デンマークの首都、コペンハーゲンから羽田への空路だった。初めて乗ったのに座ったのはファーストクラスの最前列席。そんな贅沢なことが可能だったのはそれが学生生協のチャーター便だったから。つまり貸切で、実質全席自由だったのである。となれば勝手にふらふらと歩き回る。階段をあがって二階ラウンジを見学したり、そして最前列に座ってみたり。最前列の窓というのは斜め前方に開いており、それは素晴らしい展望だった。日本列島へ向かう途中の日の出を、この窓から眺めたときの感動は永遠に忘れることができないだろう。あれれ、あれは夕日だったのかもしれない。

 本日の東京、予想最低気温が4度、最高気温が15度。日の出が5時58分、日の入りが17時45分と、昼間の長さが夜の長さに追いつこうとしている。頑張れ、昼間。どんどん温かくなれ。

 朝からあれこれ、やたら涙腺を刺激される一日となる。もちろん東日本大震災から7年というタイミング、という意味ではあるのだが、ピョンチャンパラリンピックのスキー大回転も涙ものである。チェアスキーの村岡桃佳さん。心から尊敬してしまう。パラリンピックのスキー大回転で銀メダルに次いでの銅メダルはスゴイ。落差580メートル、2キロの雪の壁を椅子に座って滑り落ちるのである。とても人間技とは思えない。いかなる恐怖と闘っての結果なのか。急斜度の壁を滑り落ちるスキーの恐怖を知っている者として、これは落涙の感動に値するのだ。

▲ 春の海もっていかれて残されて

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