全盲のイラストレーター ◆エム ナマエ◆ の超個人的十七文字ブログです
ボクは中途失明した画家。週に三度の人工透析で生かされています。なのに、今でも 画家で作家。ボクは思います。人生、何があっても大丈夫。
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いつも日記をつけてます。失明したら頭脳がノート。
だから、記憶力のトレーニングのためにも、前日の出来事を振り返り、コツコツ日記をつけてます。



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2015年3月2日~8日
☆人工透析を導入したとき、東大のドクターはボクの余命を5年と宣告したけれど、ボクはそれから29年も生きています。お医者は神様ではありませんから、もしも余命を宣告されたら、どうかご自分の生きようとするエネルギーを、もっと信頼してください。さて、この日誌は透析患者が病人ではなく、機械に腎臓の代わりをしてもらっているだけで、普段は一般の人と何ら変わらなく暮らしていることを知っていただくためのものでもあります。また、この日誌には本当のことも書かれていますが、嘘や冗談も書かれています。ただし、嘘は嘘らしく書かれてありますので、その判断ができないお子様たちは、どうか常識のある大人と一緒にご覧ください。また、難易度に関係なく、熟語や固有名詞などの漢字に振り仮名をしてありますが、これは視覚障碍者のための音声出力をサポートするためのもので、決して皆様がこの漢字を読めないと思っているわけではございませんので、その点はどうかご容赦ください。

0302・月・
 ここ最近の恒例として毎週月曜日は全国各地の日の出の時刻をレポートさせてもらってる。まずは札幌、6時10分。次は仙台、6時8分。東京が6時11分で、名古屋が6時22分、金沢が6時24分、大阪が6時27分で広島が6時32分、松江が6時37分、松山も6時37分、福岡が6時46分、そして沖縄の那覇が6時53分。これが今朝の日本の日の出です。
 警察発表によると川崎の中学生殺人事件の18歳容疑者が自白を始めたらしい。事件発生以来、裸で発見されたとか、全身の傷であるとか、落ちていたカッターナイフとか、禍々しい現場状況が報告されていたが、自白内容を聞けば聞くほど被害者の置かれていた状況の過酷さを思い、いたたまれなくなる。どれだけ怖かったか、痛かったか、無念だったか、思えば思うほどつらくなる。防ぐ方法はあったはずだ。子どもは夜遊びをしてはならないという、昔なら当たり前だったことを守らせるだけで、このような犯罪は防止できたはずだ。こう感じるのは当然の反応だと思う。となると、昔は大人たちの目が光っていたからこんな凶悪事件はなかったとか、三丁目に美しい夕陽が沈む時代は人間が温かく優しかったとか、戦前戦中の教育は正しかったとかの声が、どこからか聞こえてきそうな気もする。けれどもどうだろう。つい最近、戦前戦中の新聞資料を集めた書物を読んでみて驚いたのが、当時の事件の凶悪さと、民衆のモラルの低劣さであった。正しい資料によれば、少年犯罪は減少の傾向にあるという。殺人などの凶悪事案も減っているという。戦前戦中よりは今という時代の方が世の中は明るくなったし平和になった。情報は瞬時に世界を渡り、ボクらはその洪水の真っ只中にいる。けれども正しい情報だけが流れていると思ってはいけない。ニュースにあれこれ思うのは自由だが、そこで感情操作されてはならないと思う。確かに現在も悲惨な事件はある。つらい状況もある。けれどもただそれだけで道徳を強化されたり法律を改悪されたり歴史を繰り返されたりの材料にされてはたまらない。電子の蜘蛛の巣の表面をあちこちしている浮かれスパイダーのおしゃべりよりも、情報の海の底に沈んでいる平たいパルプの集合体をひもとく必要があるのだと思う。ニュースに対する関心が感情的であればあるほど、冷静であることの大切さが身に迫る。情報の濁流の中で自分を守るものはリテラシー。本当らしい嘘に気を付けたい。
▲ ブラックは 夜のコーヒー 猫の恋

0303・火・雛祭り・耳の日・
 今日は耳の日だそうだけど、最近のボクの鼓膜はやたらブルグルと振動する。もしかしたら睡眠不足かと思って昼寝をたくさんしたけれど、完全には治らない。ま、聴力が落ちたわけではないので、困ることはないのだけれど、やはり音のないときに鼓膜が静かにしてくれてないと困る。耳の中にリリパット王国があって、そこで小人の民衆が王政への抗議デモでもやってるみたいで落ち着かない。この突発性鼓膜振動はつい半月ほど前から始まっているので、ま、もう少し様子を見よう。
 群馬県ってボクは親戚があったせいか、小さい頃からよく遊びにいった、楽しい思い出の多い大好きな地域です。最近では北軽井沢とされている、実は軽井沢ではない群馬県のとあるエリアでも、夏になるとよくお世話になってます。とても素敵な高原です。ところでね、埼玉県とか群馬県とか、「ま」のついてる県はダサイということになってるけれど、なんでダサイか知ってますか。
「なんだ、埼玉県か」
 つまりこれを短くいうと、
「ださい」
になるわけなんですね。イヤですね。となると、
「なんだ、群馬県か」
という場合はどうなるのでしょう。
「だぐん。おめえ、だぐんだな」
てなわけになるんでしょうか。これはこれでダサイですね。「ま」のある県だったら、マヌケじゃないことだけは確かなのですから、埼玉県も群馬県も、
「俺たちはマヌケじゃないぞ!」
と胸を張ればいいのです。あ、そういう話題ではなくって、つまり群馬県は好きだけど、群馬県で病気にはなりたくない、という話をしたかったんです。18人も殺しているというそのお医者、早く逮捕して、早く死刑にしましょうよね。癌でもない患者さんを癌だということにしておいて、腕も確かでないのに、腹腔鏡手術を強行して患者を死なせる。死んだら死んだで嘘の死亡診断書う書く。目的は施術の症例数を稼いで医者としての名声を高めたかったからというんだから始末に負えない。18人の死亡者というのは少なくないですよ。地下鉄サリンの死者数に匹敵しますよ。でも、医者がやると罪に問われず、教祖がやると死刑にされるんでは法の下の公平性は保たれない。となると、やっぱこの医者、死刑にするしかないでしょう。ね、そう思うでしょ。こういう事案こそ裁判員裁判で死刑判決を下してもらいましょうよ。エゴな動機で人の命を利用する、こういうやからは極刑にされて当然です。でもさ、これから群馬医大出身のお医者は肩身が狭いことになるでしょうね、きっと。
 本日は桃の節句ということで、コボちゃんと寿司をつまんで一杯やる。でもね、この寿司は錦糸卵や田麩(でんぶ)を散らした、桃の節句にふさわしい華やかな五目寿司じゃなくって、塩やお酢でしめた鯖を御飯に乗せて箱で押しつぶしたバッテラ寿司。でもね、オジサンはこういうお寿司が好きなのだ。こいつで一杯やると、酒がうまくなるんです。雛祭り、おめでとさん。
▲ 階段で 記念撮影 雛祭り

0304・水・
 NHKラジオ第2「朗読の時間」はボクにとっての朗読の神様、青木裕子さんによる「菊池寛作品集」である。そして『恩讐の彼方』は今朝で完結した。次の時間はカルチャーラジオ、『で、写楽についてのレクチャー。この先生、写楽の苦悩とブラックジャックの苦悩と異才を同等に語る。写楽は自らの力によって永遠に残っていくが、ブラックジャックはこの先生がご自身の力で永遠に残れる存在として確立させたいとも述べておられる。興味ある論点ではあるけれど、途中から聴いたせいもあって、ボクにはどうも写楽の苦悩というか挫折の構図が見えてこない。この先生、精神分析医であられるらしいが、実に不思議で魅力的なキャラクター。少しバタ臭い訛りがあって、まるで外国人の日本語のように聞こえてしまう。レクチャーの後半、偶然にも写楽の苦悩と『恩讐の彼方」の主人公、一九郎(いちくろう)の苦悩を並べて論じておられた。この番組の構成者、「朗読の時間」のプログラムに合わせたつもりはないのだろうが、この偶然の一致にボクはシンクロニシティーを観た。じっと観察していると、世の中は不思議な偶然に満ちている。この先生の写楽とブラックジャックの併記というか、併論も創作の神様の天の配剤なのかもしれない。これからいかにこの先生がボクを納得させてくれるか、来週もぜひ拝聴したい。
 昼間は19度に達するという天気予報だったが、実際には17.5度が東京の最高気温だった。こうなると、昨日の装いで外出すると汗ばんでくる。温かさを喜ぶより、くそ、暑いな、と思う。人間は勝手なものである。
▲ 夜遊びは 鍵を持たない 浮かれ猫

0305・木・
 アルルを真ん中に、お手手つないでお散歩。でも本当は犬のアルルとはお手手つなげないので、リードつないでお散歩。豪徳寺までお散歩。風は北風だけれど、日差しがあるから温かい。革ジャンだと汗ばむくらいなのだ。
 今でもちんちん電車ののんびり電車、世田谷線の線路に沿って坂道を下れば、鳥たちの声が明るい。そうなのだ。春なのだ。
 コボちゃんが買いものをしている間、アルルを足元にして豪徳寺の花壇に腰かけていた。すると向かいの寿司屋の女将さんが声をかけてくれた。それだけでなく、横断歩道をこちらに向かって駆け出したら、自動車と鉢合わせしそうになった。そうなのだ。この花壇にくるのは久しぶりなのだ。なんてったって寒い日のお散歩は真っ平御免だからね。それで女将さんはボクに会いたくて駆け寄ったわけではなく、会いたかったのはアルル。そう。この豪徳寺商店街でもアルルは人気者なのだ。
「クワオ、ワオワオ」
 頭の上でおかしな声のカラスが鳴いた。あのカラス、チョンワガラスかもしれない。ずいぶんチョンワガラスの声を聞いてない。元気なのかと心配してる。あのおかしなカラスがチョンワガラスだといいのだけれど。なんてったって、カラスの友だちは貴重です。
 以前から食べてみたかった光陽楼の味噌ラーメンをついに食べた。そして旨かった。一般的にラーメン屋の味噌ラーメンというものは、厳密にいうとという但し書きが添えられるが、本物の味噌ラーメンのスープとはちょいと異なり、即席味付けになってるケースが多い。けれどもその店のノウハウで作るから、その店らしい味噌ラーメンが期待できるわけで、それはそれなりに楽しみになってくる。光陽楼の味噌ラーメンも、ボクの期待通りに実に光陽楼らしい味噌ラーメンに仕上がっていた。唐辛子の効き方が絶妙で、野菜と挽肉がたっぷりで、麺の上がり具合が繊細でスムースで、ボクの子のみ。というわけで、ボクは光陽楼ラーメンの落とし穴にすっかりはまってしまったのだ。
 オヤジさんの絶妙な味噌ラーメンを平らげたら、今度はお嬢さんが手作りアイスクリームを内緒で試食させてくれた。
「うまい!」
 これが実に旨いのである。お嬢さんによると、ボクは光陽楼の40年の味馴染だから、おいしく感じるのは当然だという。必然の結果だという。どうやら光陽楼の料理のDNAはラーメンにもアイスクリームにも共通であるらしい。
 味噌ラーメンの腹ごなしは駅前の千円カット。風前の髪の毛のボクだって、美容院にいけば1万円。理容店にいけば4千円。でもね、ボクの頭の場合、美容院でも理容店でも所要時間はたったの数分間。チョキチョキチョキで数分間。あっという間の数分間。コボちゃんにいわせれば、数分間どころか、瞬間。だからオイラの頭は千円カットで充分。もっともコボちゃんだったら千円どころか無料でやってくれるけど、本当にチョキチョキチョキとたった3回鋏を動かすだけの、正真正銘の瞬間カット。こんな風前の髪の毛でも、せめて千円くらいのお金はかけてもらいたいのです。今月はテレビロケもあることだしね。
 アベちゃんのいう新事態とはどんな事態なのだろう。戦争をするのに都合のいい状態をいうのだろうか。戦闘行為を積極的平和主義といい、武器を防衛装備品という、そんな言い換え得意なアベちゃんを見ていると、ジョージオーウェルの小説、『1984年』に出てくるビッグブラザーを思い出す。今のアベちゃんのやってる造語は、正にビッグブラザーのニュースピーク。もしかしてアベちゃんの理想像はおじい様ではなく、ビッグブラザーかもしれない。
▲ 春風が 電車の背中 押している

0306・金・啓蟄・
 もしもお友だちに虫さんがいたら、今日は啓蟄だけど、慌てて出てこないようにいってあげてね。まだとっても寒いから。
こんな洒落たことをいったのはラジオの気象予報士の若き女性。合格者が林立して、天気予報のスキルだけじゃ食べていけない。レギュラーをゲットできるのは魅力ある人間性なのである。
 今日の満月はただの満月ではないと聞いた。いちばん小さな満月、つまり地球からいちばん遠い満月であるらしいのだ。ま、そういわれたら、本当に小さく見えるのかもしれない。この逆がスーパームーン。エム ナマエの今年のオリジナルカレンダーにも「スーパームーン」というタイトルの絵がある。これは地球にいちばん近い満月。果たしてどれだけ大きく見えるのだろう。そんな気がするだけの大きさかもしれないし、本当に巨大に見えるのかもしれない。
 透析中は音声映画『バックトゥザヒューチャー』を鑑賞する。公開されたのが1985年で、舞台も1985年。主人公は完成したばかりのタイムマシンで30年前の1955年に逆戻りして、ラストシーンで同じタイムマシンで向かうのは30年後の世界、つまり2015年の今である。失明当時、ボクはボランティアスタッフからこの映画のノベライゼーションを朗読してもらった。そして今、この音声映画を観ているボクは、あの頃から見れば未来の人。この映画でもタイムパラドックスがテーマのひとつになっているが、人類がどれだけ進歩しても時間だけは自由にならないだろう。
▲ 啓蟄で 発句したいが この寒さ

0307・土・
 建物内部の塗り替えが進行中であることは以前にも触れたが、本日はドアのペンキ塗装。ドアを解放して作業するので寒い。その後も乾燥のためドアを閉められないのでやっぱり寒い。暖房をいれればよいではないかと思われるかもしれないが、東京の空を温めても誰も褒めてはくれない。仕方なくアルルとデブネコミミとボクの人畜連合軍はパソコンルームでお互いを温め合っていたのである。
 土曜の夜のJ-WAVEは「浅田二郎ライブラリー」。今夜は『雛祭り』という作品。大人の女優が小学6年生の少女を演じて、若い男性声優と銭湯の湯船につかって膝に抱かれてる場面を演じてる。ややこしい場面を演じてる。これってかなりヤバイ気がする。猥褻な感じがする。裸の少女を膝に抱いた裸の男。少女と青年。でも演じているのは大人の男女。ああ、ややこしい空想が頭を駆け巡る。ラジオドラマだからといって、目の前に浮かんでくるのはリアルな映像。実写でなくとも鮮明な画像。昔だったら問題にされないのかもしれないけれど、今の時代はちょっと危ない気がします。自分の子どもの裸の写真を保持していても罪に問われる時代なのです。そうなのだ。もうロリータ趣味は許されないのだ。実はこのドラマ、以前にも聴いたことがあるけど、同じ作品を違う配役で放送すること、この番組枠ではよくあるのです。それはそれで面白いチャレンジだと思いますけれども。
 沈没した戦艦武蔵の話題が再度流された。今度は1分間の動画が公開されたのである。発見したのが大富豪、マイクロソフトの創始者のひとりだから、もしかしたらよくできたCGの映像ではないかと疑ったりもするが、艦首の菊のご紋章や特徴ある艦橋、当時世界最大といわれた15メートルの測距義の映像などと聞くと、条件反射で興奮してしまう。事実だとしたらよくぞ見つけたものと感心もするが、そっとしといてくれとも思ったりする。吉村昭の『戦艦武蔵』で描かれた壮絶な最期、無数の雷撃器や爆撃機の攻撃で無残な姿で海の藻屑と消える不沈戦艦の最期の姿を思うと痛ましい。戦艦武蔵は強力なだけではなく、世界で最も美しい軍艦だったのである。
 土曜の深夜はNHKラジオ第二で「朗読の時間」再放送。今夜は『怨讐の彼方』のラストシーン。ずっと拝聴してきた青木裕子さんの名調子を、週の最後にじっくりと聴き直しができることは幸せである。そこに酒と肉厚のバッテラ寿司が加わるのだから幸せは絶頂に達するのである。ボランティアスタッフの朗読もありがたいが、やはりプロの朗読はすごい。見えてくる世界が違うのである。
▲ 膨らんだ 蕾があると 聞いた朝

◇ バーチャル『奥の細道』コース 色の浜に到着、通過しました。
次は大垣。あと、34,759歩です。現在の歩数、3,765,241歩。2周目挑戦中!

0308・日・
 朝のニュースで、ボウガンで撃たれた瀕死のコハクチョウが発見されたと知る。白鳥のジビエ料理なんて聞いたことがないから、殺すことだけを目的にした仕業としか思えない。それに埼玉県は禁猟区ではなかったのか。遠い北の国から飛来した美しき悲劇の渡り鳥、このコハクチョウは現在手厚い保護を受けているが、容体は油断できない状態であるという。キジバトポッポを失ったばかりのボクは、このコハクチョウの姿を思い浮かべただけで胸が冷たくなる。あのとき、浮かれ自動車に激突されて大けがをしていた山鳩のその温かさに触れた瞬間、ボクはこの温かさを救いたいと願った。ボウガンの矢に串刺しにされたコハクチョウの体温が失われていくことを想像しただけでボクの心臓は悲鳴をあげる。冷たくなった鳥は絶望の象徴。無限の悲しみを誘うのだ。コハクチョウ、どうか助かって北の空へ飛んでいけ。
 お昼からNHK「素人喉自慢」。いいな、青森県。歌はあんまり上手ではないみたいだけど、みんなのしゃべくりがよくって、楽しい気分にしてくれた。素人喉自慢の本当の魅力はここにあるのだ。うう、ぐやじい。ボクもNHKの罠にはまってしまったらしいぞ。
 渋谷駅前のシンボル、忠犬ハチ公は1935年、昭和10年3月8日に昇天した。忠犬ハチ公の命日から80年目に当たる本日、後輩たちの寄付により東大キャンパス内に飼い主の上野東京帝国大学教授と再会するハチ公の銅像がお目見えした。大好きだった飼い主に飛びつくハチ公の姿を再現したものだという。ハチ公はどれだけ嬉しかったことか。この気分は愛犬家にしかわからないことだろう。銅像でない、本物のハチ公に会いたかったら上野の科学博物館へいけばいい。保証はできないけれど、いまもその剥製が展示されているはずである。目の見えていた頃、ボクもこの生きているようなハチ公の姿に感動したものだった。人類の永遠の友だち、犬と人間を結ぶシンボルとして、忠犬ハチ公のエピソードを、どうか永遠に語り継いでもらいたいものである。
▲ 木から木へ 命の歌が 飛び移る




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